【オガワ産業について】
もともとは
塗料メーカーから塗料を仕入れ、
販売する「卸売業」がスタートでした。
その後、主にお客様の要請から「塗装設備業」、
そして「塗装業」へと
業務領域を拡大してきました。
現在の業界にあって
塗料の「卸売業」と「塗装設備業」、
そして「塗装業」の3つを
10年以上継続してきた会社はありません。
これほどの希少価値を有しながら
ひとつだけミスっていたことがあります。
業界の商慣習にならって、
それぞれの業種を「独立させて運営」していたのです。
結果、ひとつひとつが、
こじんまりとまとまってしまっていました。
正直、この手痛い失敗を挽回するには
随分苦心しました。時間を要しました。
何度も頭を抱えました。
その末に辿り着いた当社の姿勢が
「塗装も塗料も塗装設備も手段。
目的は、お客さまの事業がうまくいくこと」
だったのです。